「冷え性」対策として次の方法で体を冷えから守りましょう。
まず食事は、シナモンのほか、にんじんやれんこんといった根野菜など、体を温める食材を選ぶとよいでしょう。
また、朝食は1日の活動に向けて代謝を高め、体温を上昇させるという意味からも大切。毎朝の食事は規則的に、温かく消化のよい飲食物を摂りましょう。
次に服装です。カーディガンや上着で外気温や室温の状況によって調節できるように工夫を。腹巻きやハイソックス、ひざ掛けを活用して保温するとよいでしょう。
3つめは入浴。眠る前に38〜39度のぬるめのお湯に30分つかることで血行が良くなり、寝つきもよくなります。さらに、冷えやむくみの改善にも適しています。
日々の生活に取り入れて、冷え知らずの冬を過ごしましょう。