健康体30品目野菜を使った生姜とホタテのあったか貝めし 1人分325カロリー

高知県お手軽・ご当地健康レシピ 長太郎貝は高知県の通称で、一般には緋扇貝(ヒオウギガイ)と呼ばれています。 たっぷりの千切り生姜がホタテの味わいを引き立てます。

							  材料(4人分)
							  ・米・・・2合
							  ・ホタテ缶詰・・・大1缶(125g)
							  ・生姜・・・1片(10g)
							  〈A〉
							  ・健康体30品目野菜.. 1缶
							  ・酒・・・大さじ1
							  ・薄口醤油・・・大さじ1
							  ・砂糖・・・ひとつまみ 健康体30品目野菜のご購入はこちら 
							   料理手順
							  【1】洗米後、30分浸水させて水気をきる。生姜は千切りに、三つ葉は1cmの長さに切る。ホタテ缶詰は汁と具に分けておく。
							  【2】炊飯器に米、〈A〉、ホタテ缶詰の汁を入れ、2合の目盛りまで水(分量外)を加えたらホタテ、生姜をのせて炊く。
							  【3】器に盛り、三つ葉を添える。

生姜と貝の風味豊かな
 高知県のご当地ご飯

 貝めしは、高知県の室戸市や東洋町など、海沿いの地域で親しまれている郷土料理。
長太郎貝というホタテ貝の仲間を使った、貝の煮汁と根菜、調味料を加えた炊き込みご飯です。
 今回は「健康体30品目野菜」と、長太郎貝の代わりにホタテの缶詰を使って炊き込みました。
オレンジ色の鮮やかなご飯は、たちのぼる貝の香りに加え、噛むたびにホタテのうまみが口いっぱいに広がります。
 千切りにした生姜をたっぷり加えることで、「健康体30品目野菜」の野菜の風味とホタテの風味が引き立ちます。
生姜の食感とほのかな辛味で体がポカポカする、冬におすすめの一品です。

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