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お客様の声
和食の中でカロリーベースでみた場合、一番塩分量が高いのが味噌汁などの汁物です。
だしたっぷりのかつお節で取れば、おいしさを保ちながら味噌を減らせますが、実際はなかなか難しいところです。
今回ご紹介するとん汁は、だしのベ一スが『健康GABAトマト』。鶏など他の食材と合わせることで、おいしさ
が増すので、『健康GABAトマト』との合わせ技で減塩でもおいしい豚汁の味のベ一スになります。
毎日食べるお味噌汁も今日から『健康GABAトマト』をベースに作ってみてはいかが
でしょうか。
エネルギー
226kcal
たんぱく質
7.9g
脂質
10.6g
食塩相当量※
1.4〜1.8g
※『健康GABAトマト』の食塩相当量により0〜0.34gの変動があります。
豚バラ肉 |
1枚(20g) |
白こしょう |
少量 |
ごぼう |
1/5本(30g) |
A |
水 |
80ml |
鶏ガラスープの素 |
小さじ1/4 |
『健康GABAトマト』 |
1缶 |
とうもろこし |
大さじ2(20g) |
B |
味噌 |
大さじ1/2 |
牛乳 |
大さじ1/2 |
ラー油 |
適量 |
1
豚肉全体に白こしょうをふる。ごぼうは輪切りにし、水にさっとさらし、ペーパータオルなどで水分をふきとる。
2
鍋(フッ素樹脂加工がおすすめ)に豚バラ肉を広げ、中火で表面がカリッとするまで焼く。そのあとこの油でごぼうを焼きつけるように炒める。
3
ここに合わせておいたAを加え、ごぼうが柔らかくなるまで3分ほど煮て、 『健康GABAトマト』を加え沸々とさせながら少しとろみがつくまでさらに3分ほど煮る。
4
とうもろことしを加えひと煮したら火を止め、合わせておいたBを加えて混ぜる。
器に盛り、ラ一油を全体にかければ完成。
・豚肉は、入れ過ぎるとカロリー過多になりがちなため、切らずに大きめで焼きましょう。 ボリュームあるため満足感と塩をしなくても味をしっかり感じることができます。
・ごぼうは食物繊維が摂れ、悪玉コレステロール値を下げるのに有効な食材だと言われています。 輪切りにすればだしも出て、早く煮えて一石二鳥。
・缶詰めや冷凍のとうもろこしを使えば、塩分排泄効果があるカリウムアップになります。 また、胚芽にはビタミンB1を含むため、代謝アップにもなります。
・味噌は通常の半分でも牛乳を混ぜておけば減塩でも美味しい仕上がりになります。 最後にラ一油をかければ、味のアクセントとなりいっそう味を引き立ててくれます。
料理家・管理栄養士
小山 浩子氏
著作も多数あり、「目からウロコのおいしい減塩 乳和食」で2014年グルマン世界料理本大賞イノベイティブ部門世界第2位、2019年には「やさしい、おいしい はじめよう乳和食」で同大賞チーズ&ミルク部門世界第2位を受賞。健康と作りやすさに配慮したオリジナルレシピを発信し続けている。2015年1月、日本高血圧協会理事に就任。メディアで話題の乳和食の開発者でもある。