顔トレ“フェイスニング”で表情豊かに印象アップ

Vol11顔トレ“フェイスニング”で表情豊かに印象アップ 毎日続けることが大切

表情は大事な
コミュニケーションツール

 初対面で相手の顔を見た瞬間に、その人のイメージはかなり決まるといわれます。もしそのとき険しい顔をしていたら、怖そうな人、気難しい人といった印象を抱くのではないでしょうか。反対に、ステキな笑顔であいさつされたら、やさしい人、心温かそうな人というイメージを持つに違いありません。
 一方で、よく耳にするのが「日本人は表情に乏しい」という評価。確かに、日本には感情を表に出すのはつつしみに欠けるとする伝統がありました。でも、今やグローバルな時代。もっと喜怒哀楽を表に出してもよいのではないでしょうか。なぜなら表情は言葉同様、コミュニケーション手段の一つだからです。
印象のよい表情の条件 ひたい・眉間…ひたいの横じわは悲しみや心配そうな印象、眉間の縦じわは不快そうな印象を与えます。眉間をリラックスさせて。 目もと…目を細めたり伏し目がちにせず、まぶたを上げて、瞳を開けば、表情もいきいきします。 あご・首…あごを突き出したり、引きすぎるとネガティブな印象をつくります。相づちや返事をするときは、首だけ小刻みに振りましょう。 口もと…半開きはだらしなく、口角が下がっていると不機嫌そう、不自然に笑うより、口を軽く閉じるほうが好印象。 僕たちは毎日ニコニコしているよ

顔の筋肉を鍛えて
表情豊かに若々しく

 自分が普段、どんな表情をほかの人に見せているか、鏡に顔を映して観察してみましょう。目もと、口もと、あごなどがチェックポイントです。次に、笑顔をつくってみましょう。もし、ぎこちなく引きつった笑顔になるようだったら、日頃あまり笑顔を浮かべていないのかも。
 こうした方にぜひおすすめしたいのが顔トレーニングの「フェイスニング」です。顔には表情に関係する20種類近い筋肉があります。筋肉は年齢に関係なく、使用しないと萎縮してしまいます。運動をして身体の筋肉を鍛えれば体が若々しくなるように、顔も鍛えることで若々しさを保つことができ、表情も豊かになります。
  • 今日から実践!表情筋トレーニング(15分ぐらい、毎日行うのが理想です) ○基本トレーニング 顔全体の筋肉を使うような気持ちで「あいうえお」と、ゆっくり動かします。 ○二重あご対策 ゆっくり上を向いてから、下を出し、5秒キープ。 ○頬のたるみ対策 口をゆっくりすぼめ、次に頬で空気を吸って5秒キープ、頬を大きくふくらませて5秒キープ。 ○目もと・眉間のしわ対策 目を細めて眉間にしわをよせて5秒キープ。→目を細めたまま、眉を上方、外側に引き上げ5秒キープ。→ゆっくり力を抜きながら、目と眉をもとに戻します。

よく噛んだり
きれいな肌を保つことも心がけて

 トレーニングをする際は、鏡を見て、形を正しくつくること。間違ったやり方は、顔によけいなしわやたるみをつくってしまいます。また、心身ともにリラックスした状態でやることも大切です。
 顔トレーニングとともにぜひ実践したいのが「よく噛む」こと。普段からやわらかいものばかり食べている人は、噛みごたえのあるものも食事に摂り入れましょう。よく噛むことで顔の筋肉も鍛えられます。
 表情をいきいきと見せるにはきれいな肌を保つことも大切。バランスのよい食事、十分な睡眠を心がけましょう。この季節は肌が乾燥しやすいので、保湿クリームなどで乾燥対策もしっかりと。
 心と表情は深く関係しています。表情が豊かになれば心も晴れやかになるというもの。自然と行動もアクティブになり、毎日が楽しくなるに違いありません。
  • 若々しい肌を保つ食べ物 ハリ・弾力…ヒラメやカレイ、鶏手羽、牛すね肉などにはコラーゲンがたっぷり。コラーゲンの合成を促進するビタミンCも併せて摂ると効果的です。 若返り…ビタミンCやE(小麦胚芽、アーモンド、ピーナッツ、緑黄色野菜など)は老化の原因となるフリーラジカルを消去する強い抗酸化作用を持っています。 シミ・ソバカス対策…ビタミンC(トマト、キウイ、ピーマンなど)はシミやソバカスをつくるメラニン色素の生成や沈着を阻害したり、シミやソバカスを薄くする効果があります。


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