「腸活」で疲れない腸を手に入れよう

季節のドクターズアドバイス 「腸活」で疲れない腸を手に入れよう 監修者 小林弘幸氏 順天堂大学医学部教授 日本で初めて便秘外来を開設した腸のスペシャリスト。自律神経研究の第一人者としても知られる。『1日3分で美しくやせる!「小林式腸トレ」』(集英社)、『小林弘幸式2週間プログラム 朝だけ腸活ダイエット』(ワニブックス)など著書も多数。

年末年始は
腸が疲れやすい時期


 11月に入り、年の瀬が近づいてきました。年末年始は忘年会やお正月、新年会などが続くので食生活が乱れがちです。腸が疲れて便秘や下痢などの症状が現れる前に、「腸活」テクニックで腸を労わりましょう。
 大切なのは腸に負担をかけ続けないこと。食べ過ぎたなと思ったら、翌日は食事の量を調整し、食物繊維を多く含む食材を取り入れましょう。腸は「第二の脳」と呼ばれるほど重要な器官。腸を元気な状態に保ち、年末年始を楽しく快適に過ごしましょう。

★よい腸を手に入れるための腸活テクニック @起きてすぐに水を一杯 ●コップ一杯(200〜300ml)のお水を一気に飲み干す ●常温がおすすめです 胃に重さを加えて大腸の上部を刺激すると、腸が活発になって快腸に。 A入浴中は“の”の字マッサージ ●湯船につかりながら“の”の字を描く ●38〜40度のぬるめのお湯に15分つかる ●水位は胸下にして心臓を圧迫しない 湯船につかりながら行うと、腸内や全身の血流がアップ。

腸をやさしく刺激する
「体幹ツイスト」


食べ過ぎなどの食生活の乱れやストレスなどで起こりやすい便秘。すっきりしないので悩んでいる方も多いかもしれません。 腰をひねるなどの運動によって腸を刺激すると、お通じがよくなります。
また、気になるお腹周りの引き締めにも効果的です。
@仰向けに寝て足を軽く開き、右ひざを立てる。●背中が浮かないように注意  A息を吐きながら、右足を左に倒して深くツイスト。そのまま5秒キープし、息を吸いながら@に戻る。左足も同じように行う。 ●左右交互に8回ずつ ●ツイストしたときに息を吐き、戻すときに吸う


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