3Dセキュア導入に関するお知らせ
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すねの筋肉を鍛えると、つまずきにくくなり、お尻の横の筋肉を鍛えると、横に転倒しそうになってもふんばれるようになります。
今回の運動は、左右それぞれ16回ずつ行って1セットです。貯筋運動はこれで最終回ですが、これからもぜひ「貯筋」を続けて健康にお過ごしください。
1
脚を腰幅に開き、背筋はまっすぐに。目線は前に向けます。
2
上体は良い姿勢を保ち、かかとを床につけたまま、つま先をすねに近づけるように、上げたり下ろしたりします。これを左右繰り返します。
1
脚を腰幅に開き、つま先とひざは同じ向きに。目線は前に向けます。
2
片方の脚に重心を移し、もう一方の脚を横に上げます。左右の脚で、それぞれ16回ずつ行いましょう。
注意
高く上げる必要はありません。上げる脚のつま先とひざは前に向けたまま、外側や内側に向かないようにしましょう。
取材協力
公益財団法人 健康・体力づくり事業財団
健康・体力づくりの普及・啓発を目的に、広報誌・月刊「健康づくり」やパンフレット、インターネットを通じた広報活動、指導者の育成、健康・体力づくりを推進する調査、研究を行う。「貯筋運動」は東京大学名誉教授 福永哲夫氏が提唱し、同財団が普及に努めている。