第2回
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頬のたるみとほうれい線を改善!
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頬のたるみとほうれい線を改善!
ふだん話すとき、あごと口の周りだけを動かしている人が多いのではないでしょうか。日本語は頬を動かして話す言語ではないため、年齢とともに使っていない頬がブルドッグのように垂れて、ほうれい線も目立ってきます。
これを改善するには頬の周りを動かし、表情筋を鍛えることが大切。目頭から口角、目尻までの三角形のゾーンをしっかりと動かして、たるんだ頬を引き上げ、ほうれい線を薄くしていきましょう。
トレーニングを始める前に、「トレーニング前の準備」をご覧ください。
※回数やセット数は目安です。 心地よい疲れを感じる程度に行い、痛みや違和感がある場合は中止してください。
ほうれい線の横の頬が高くなっているところに指を軽く当てて、「しゅー」と言いながら唇をしっかりとすぼめます。
鼻の下を伸ばして、下まぶたから唇まで頬全体を「おー」と言いながらしっかりと伸ばします。
「わー」と言いながらほうれい線を伸ばし、頬を外側に開きます。
頬を上に動かし、口を開きます。頬が動いていることを指で確認しましょう。これを3〜5回繰り返して1セットです。
椅子に座って座骨をゆらゆら揺らしながら、頭をより高い位置に引き上げていきます。顔の中心に軸(コアフェイス)をつくることを意識して姿勢を正し、顔、体、心の緊張をゆるめましょう。
監修
間々田佳子(ままだ よしこ)
表情筋研究家
顔筋トレの第一人者。長年の研究を通じて「体全体から整えることで顔にも変化が起きる」と気づき、「コアフェイストレーニング®」を確立。この普及と発展に努めている。著書は『1週間後には「マイナス7歳」見ちがえる!間々田佳子のかんたん顔筋トレ』(KADOKAWA)など15冊以上、累計55万部突破。顔の学校「MYメソッドアカデミー」主宰。ままだよしこメソッド株式会社代表取締役。https://www.mamadayoshiko.com/