第4回
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二重あごをスッキリ改善!
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二重あごをスッキリ改善!
二重あごの主な原因は、舌や首まわりの筋肉の衰え。口を閉じているとき、舌が下あごの上にあるという人は、舌の筋肉が衰えています。実は、舌は上あごについているのが正しい状態。舌が下がっていると口が開いてドライマウスになり、菌が入りやすいので風邪もひきやすくなります。
私はこのトレーニングで二重あごの改善だけでなく、自然と上あごに舌がつき、口腔内が潤うようになりました。健康のためにもおすすめです。
※回数やセット数は目安です。 心地よい疲れを感じる程度に行い、痛みや違和感がある場合は中止してください。
背筋を伸ばしてあごを引き、首の後ろを長く伸ばします。口を閉じたまま舌全体を上あごに押し当てて、舌と首まわりの筋肉を緊張させた状態で5〜10秒キープしましょう。
舌を上あごに押し当てた状態。このとき、あご下から首にかけての筋肉を触ると、硬くなっているのがわかります。
1の状態のままで、あごの上げ下げを10〜20回行います。
椅子に座って坐骨をゆらゆら揺らしながら、頭をより高い位置に引き上げていきます。顔の中心に軸(コアフェイス)をつくることを意識して姿勢を正し、顔、体、心の緊張をゆるめましょう。
監修
間々田佳子(ままだ よしこ)
表情筋研究家
顔筋トレの第一人者。長年の研究を通じて「体全体から整えることで顔にも変化が起きる」と気づき、「コアフェイストレーニング®」を確立。この普及と発展に努めている。著書は『1週間後には「マイナス7歳」見ちがえる!間々田佳子のかんたん顔筋トレ』(KADOKAWA)など15冊以上、累計55万部突破。顔の学校「MYメソッドアカデミー」主宰。ままだよしこメソッド株式会社代表取締役。https://www.mamadayoshiko.com/