-
顔の筋肉を動かして血流アップ!
よくあるご質問・お問い合わせ
お客様の声
顔の筋肉を動かして血流アップ!
顔には約50個の「表情筋」と呼ばれる筋肉がありますが、使わなければ衰えます。実際に多くの方が使えていないために、むくみやたるみ、シワの原因となっています。
でも、安心してください。筋肉は年齢に関係なく鍛えられるので、固まった表情筋をほぐして使っていきましょう。「フェイスウォーミングアップ」は血行やリンパの流れが良くなり、むくみも改善されます。初めは顔の筋肉が動きにくいかもしれませんが、意識して続けることで必ず動くようになります。ぜひ、毎朝の習慣にしてみてください。
トレーニングを始める前に、「トレーニング前の準備」をご覧ください。
おすすめの回数 3〜5セット
鼻から息を吸い、吐きながら口を「しゅ」の形にすぼめて前に突き出します。次に、鼻の下をのばしながら、口を「お」の形にします。
目をぱっちりと開きながら、口を「うぁ」と大きく広げたら、鼻から息を吸い、吐きながら顔全体を緩めます。これを3〜5セット繰り返しましょう。
姿勢が悪く顔が傾いていると、トレーニングの効果が表れにくくなります。トレーニングの前に姿勢を整え、顔の中心軸(コアフェイス)を作りましょう。
椅子に座って座骨をゆらゆら揺らしながら、頭をより高い位置に引き上げていきます。
顔の中心に軸を作ることを意識して姿勢を正します。呼吸を繰り返しながら、顔、体、心の緊張を緩めましょう。
監修
間々田佳子(ままだ よしこ)
表情筋研究家
「コアフェイストレーニング(顔筋トレ)」考案者。顔ヨガ講師を経て、表情筋研究家に。自身のたるみ顔を改善した経験を踏まえた顔の筋トレがメディアで話題となり、 研修やイベント等で講師を務めるなど、全国各地で活動している。これまでに出版した著書 は13冊累計56万部を突破。講座受講者は3万人を超える。TV出演は「世界まる見え! テレビ特捜部」「スッキリ」(各日本テレビ)、「ごごナマ」(NHK)など多数。