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昼食で人気の親子丼。
もも肉を使うのが一般的ですが、
切る手間がなく、だしが出やすくて加熱時間が短いひき肉と『健康GABAトマト』を使い中華風にすると、
減塩でも満足できる味わいになります。
また、親子丼で残った『健康GABAトマト』を使ってデザートをもう1品。デザートも手作りすれば栄養素のコントロールができます。
かんたんでおいしい減塩昼食セットをお楽しみください。
エネルギー
590kcal
たんぱく質
29.8g
脂質
15.9g
食塩相当量※
1.3〜1.7g
※『健康GABAトマト』の食塩相当量により0〜0.34gの変動があります。
【GABAトマトとみかんのぷるぷるゼリー】 |
|
1/2缶(80g) |
|
粉ゼラチン |
1/2袋(2.5g) |
はちみつ |
小さじ1 |
みかん缶詰(シロップ) |
50ml※冷やしておく |
みかん缶詰(果肉) |
10粒(約50g) |
【ヘルシー中華風親子丼】 |
A |
1/2缶(80g) |
|
酒 |
大さじ1 |
めんつゆ(3倍濃縮) |
小さじ2 |
玉ねぎ |
1/8個 |
鶏ももひき肉 |
75g |
白こしょう |
適量 |
卵 |
1個 |
みりん |
小さじ1 |
ごはん |
85g |
絹ごし豆腐 |
50g |
ごま油・黒ゴマ |
適量 |
三つ葉又は青じそ |
適宜 |
「GABAトマトとみかんのぷるぷるゼリー」は1時間冷蔵庫で固めるため、早めに作っておくことをおすすめします。
1
耐熱容器に分量のGABAトマトと粉ゼラチンを加えてよく混ぜ、ふんわりラップをかけて、電子レンジ(600W)で30秒加熱する。
大きめのスプーンでゼラチンを溶くようにしっかり混ぜ、ゼラチンが完全に溶けているかを確認する。
※溶け残りがある場合は、再度電子レンジで30秒加熱してください。
2
はちみつを加えて混ぜ、さらに冷やしておいたみかんのシロップと果肉を加えて混ぜ、ラップをして冷凍庫で1時間ほど冷やし固める。
1
小さめのフライパンにAを合わせ、中火で底を混ぜながら加熱する。
※酒を加える際、一度『健康GABAトマト』の缶に入れてゆすぐようにしてから入れるのがおすすめです。
2
沸々としてきたら、玉ねぎとひき肉を加え、ひき肉全体にこしょうをかけ、ヘラでほぐしながら加熱する。
3
そぼろ状になったら、クッキングシートで落とし蓋をし、玉ねぎに甘味が出てしんなりするまで中火よりやや弱火で3分ほど煮詰める。フライパンの中央に具を集め、沸々しているところに溶き卵を糸状にたらし入れ、蓋をして蒸らす。
4
どんぶりに、ごはん、豆腐をのせ、ごまとごま油をかけておく。
5
4に3をかけ、ごま油とお好みで三つ葉や青じそを散らす。
【GABAトマトとみかんのぷるぷるゼリー】
・電子レンジで簡単に作れるデザートには、カリウムと食物繊維を含むみかんの缶詰を使用しています。
味のベースに『健康GABAトマト』とみかんのシロップを利用することで、
やさしい甘みとトマトの香りで、砂糖を加えなくてもほんのわずかなはちみつでおいしくいただけます。
・ゼラチンに含まれるたんぱく質は、リコピンなどの栄養素の吸収を高めてくれます。
【ヘルシー中華風親子丼】
・だしが出やすいひき肉と『健康GABAトマト』は最強コンビ。
ここに玉ねぎのだしが加われば、ほんのわずかなめんつゆでも充分な味わいに。
また、塩分を含まない白こしょうをあらかじめひき肉にかけ下味をつけておくと、よりしっかりした味付けになります。
さらに、卵にもあらかじめみりんを混ぜておくことでコクが出ます。
仕上げのごま油は、『健康GABAトマト』と味の相性が良く、少し味に物足りなさを感じたら、
ごま油かラー油でコクと香りを加えるのもおすすめです。
・カロリーの摂りすぎも血圧には悪影響を及ぼします。そのため、ごはんを少なめにして、代わりに豆腐を加えています。
料理家・管理栄養士
小山 浩子氏
著作も多数あり、「目からウロコのおいしい減塩 乳和食」で2014年グルマン世界料理本大賞イノベイティブ部門世界第2位、2019年には「やさしい、おいしい はじめよう乳和食」で同大賞チーズ&ミルク部門世界第2位を受賞。健康と作りやすさに配慮したオリジナルレシピを発信し続けている。2015年1月、日本高血圧協会理事に就任。メディアで話題の乳和食の開発者でもある。