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お客様の声
麺類は、手軽に作れておいしいですが、汁まで飲んでしまうと、
あっという間に1日の推奨摂取塩分量6gを超えてしまいます。また汁だけでなく、麺自体にも塩分が含まれます。
今回は、『健康GABAトマト』をベースにしたうどんつゆまで飲める「豚トマうどん」をご紹介します。
エネルギー
476kcal
たんぱく質
14.7g
脂質
15.3g
食塩相当量※
1.7〜2.1g
※『健康GABAトマト』の食塩相当量により0〜0.34gの変動があります。
豚バラ薄切り肉 |
(2枚(40g) |
ねぎ |
1/3本(50g) |
1缶 |
|
水 |
1/2缶分(約80g) |
和風顆粒だし |
小さじ1弱(2.5g) |
冷凍うどん |
1袋(180g) |
ラー油 |
適量 |
1
フライパンに豚肉を広げ、中火にかけてチリチリと音を立て、油が出て焦げ目がついてきたら裏返す。ネギを加え、甘い香りがするまで炒める。
2
『健康GABAトマト』と水を加え、沸々してきたら、3分ほど底を混ぜながら煮詰め、和風顆粒だしで味をととのえる。
※水は、『健康GABAトマト』の缶に一度注ぎ、ゆすぐようにして入れるのがおすすめです。
3
うどんは袋の表示通りに電子レンジで解凍し器に盛る。2を盛り付け、全体にラー油をかける。
・一般的なつゆは、塩やしょうゆで塩分が高くなってしまいますが、 『健康GABAトマト』をベースに、豚バラ肉の油のコクとネギの甘みや旨み、そして香りによりおいしいだしに仕上がります。
・野菜を追加したい場合は、もやし、キャベツ、コーンがおすすめです。
ごま油をかけてラップをし電子レンジで加熱して、水分を絞ってトッピングすれば、味付けは白こしょうだけでおいしくいただけます。
・ラー油は、トマトだしの良いアクセントになります。
・うどんのおすすめは冷凍麺。ゆでずに使用できるので、麺自体が水っぽくならず、おいしくいただけます。
料理家・管理栄養士
小山 浩子氏
著作も多数あり、「目からウロコのおいしい減塩 乳和食」で2014年グルマン世界料理本大賞イノベイティブ部門世界第2位、2019年には「やさしい、おいしい はじめよう乳和食」で同大賞チーズ&ミルク部門世界第2位を受賞。健康と作りやすさに配慮したオリジナルレシピを発信し続けている。2015年1月、日本高血圧協会理事に就任。メディアで話題の乳和食の開発者でもある。