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第2回
肩幅の広さにタオルをピンと張って持ち、ひじをしっかり伸ばして腕を頭上まで持ち上げます。姿勢を整えるとともに、肩周りの筋肉を伸ばすことで肩の痛みの予防にもなります。
タオルを真上に高く持ち上げた状態から左右にゆっくりと上半身を倒し、わき(側面)を伸ばします。肩の痛みを予防するほか、体幹の筋肉を伸ばすことで姿勢改善にも役立ちます。
タオルを持って肩の高さに腕を上げ、上半身を左右に大きくひねります。肩の痛みを予防するほか、寝返りや起き上がりなど、ひねりのある動きを円滑にし、腹筋も鍛えられます。
右手に台拭きを持ち、腕を前後・左右に伸ばしてテーブルを隅々まで拭きます。ひと通り拭いたら左手でも行いましょう。腕をしっかり伸ばすことで、肩周囲の筋肉をよく動かし、肩の痛みの予防にもなります。
足を大きく前に踏み出してひざを曲げ、後ろ足のひざ裏をよく伸ばして掃除機をかけましょう。かかとはしっかり床につけ、背筋を伸ばします。ゆっくりと時間をかけて一歩ずつ歩くように、左右の足で行ってください。股関節、太ももの前面、ひざ裏の筋肉のストレッチになります。
腹式呼吸を意識して!
1
鼻から大きく息を吸っておなかを膨らませる。
2
口から息をゆっくり吐いておなかをへこませる。
体操中に息を止めると、ストレッチの効果が発揮されにくくなります。深い呼吸を心がけましょう。
監修
北里大学
医療衛生学部
リハビリテーション学科
作業療法学専攻
教授 橋香代子:右
助教 河村晃依:左