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第1回
足を床から上げて、ひざを伸ばした状態で、足先を遠くに伸ばしたり手前に引いたりしましょう。足首の柔軟性が高まり、歩くためのスネの筋肉や腹筋も鍛えられます。
両手でひざを押し下げる一方で、反発するようにかかとを上げ、ひざを押し上げましょう。ふくらはぎの筋肉が強化されます。
リモコン操作をするときも、背筋を伸ばし、腕をぐるりと回してからボタンを押しましょう。肩周り(肩甲帯)の柔軟性が高まるだけでなく、姿勢の改善にもなります。リモコン操作も含め、反対側の腕でも行ってみましょう。
※周りの人や物に当たらないよう、確認して行ってください。
洗濯かごを自分の横に置き、上半身をひねって洗濯物を取りましょう。ひねることで体幹が鍛えられ、柔軟性も高まります。途中で洗濯かごを反対側に置いて、左右ともバランス良く行いましょう。
物干し竿はできるだけ高めに設置し、腕を上に伸ばして洗濯物を干しましょう。肩周りのストレッチと筋トレになります。竿を高い位置に置けない場合は、竿から離れて腕を伸ばして干しましょう。
乾いた洗濯物を自分の斜め後ろに置いて、上半身をひねって取りましょう。畳んだら、自分から離れた場所に腕を伸ばして放射線状に置いていきます。肩周りのストレッチになるほか、いろんな角度に体をひねることで、くびれもできやすくなります。
腹式呼吸を意識して!
1
鼻から大きく息を吸っておなかを膨らませる。
2
口から息をゆっくり吐いておなかをへこませる。
体操中に息を止めると、ストレッチの効果が発揮されにくくなります。深い呼吸を心がけましょう。
監修
北里大学
医療衛生学部
リハビリテーション学科
作業療法学専攻
教授 橋香代子:右
助教 河村晃依:左