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焼いた牛肉を薄く切って皿に盛るイタリア・トスカーナ地方の郷土料理「タリアータ」をアレンジしたサラダです。ソースには、本来使用するバルサミコ酢(ぶどうの濃縮果汁から作られる酢)の代わりに『ざくろ100』を使いました。「イタリアチーズの王様」といわれるパルミジャーノ・レッジャーノとの相性もバツグンです。
エネルギー
523kcal
たんぱく質
27.5g
脂質
36.8g
塩分
1.8g
※チーズは、粉チーズで計算。
『ざくろ100』 |
大さじ3 |
牛肉(赤身) |
100g |
グリーンリーフ、ベビーリーフなど |
50g |
プチトマト(半分に切る) |
3個 |
パルミジャーノ・レッジャーノ(粉チーズでも可) |
大さじ1 |
塩 |
少々 |
こしょう |
少々 |
オリーブ油 |
大さじ1 |
赤ワイン |
大さじ2 |
砂糖 |
小さじ1 |
しょうゆ |
小さじ1/2 |
オリーブ油(仕上げ用) |
少々 |
1
牛肉は焼く直前に塩、こしょうをし、フライパンにオリーブ油を入れ、強火で焼く。
2
肉を取り出したフライパンに赤ワインを入れ、肉の旨みをヘラでこそげ取りながら中火でアルコールを飛ばす。
3
2に『ざくろ100』、砂糖、しょうゆを入れて火を止める。
4
皿にグリーンリーフ、ベビーリーフなどの野菜を盛り、その上に1の焼いた肉、プチトマトをのせて、オリーブ油をかけ、塩、こしょうをする。
5
3のざくろソース、スライスしたパルミジャーノ・レッジャーノをかける。
料理家 / リビングスタイルクリエーター
藤井 豊子さん
駐在員夫人として、在米中から料理教室をスタート。国内外のシェフに師事し、パリの料理学校では製菓のディプロマを取得。お料理とお菓子のサロン『La Maison Blanche(ラ・メゾン・ブランシュ)』主宰。